- FRAXY Try function (System) -
トライを終了する命令です。
この命令が実行されるとトライを完了したと見なして結果表示に移行します。
FRAXY_TRY
| "FRAXY_TRY","name",option
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FRAXYのトライであることを宣言する命令です。
必ず最初に記述してください。
"FRAXY_TRY"は必ず大文字で記述してください。
書式 | "FRAXY_TRY","str1",int2
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トライの失敗メニューを表示する命令です。
"END"と違ってコンティニューが可能なのでスクリプトの構造に注意してください。
SETKILLCOUNT
| "SETKILLCOUNT",all,enemy,core,parts
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各キルカウントの値を変更する命令です。
パラメータを省略もしくは-1を指定すると値は変更されません。
キルカウントはパーツが破壊や消去される際に自動でカウントされます。
キルカウント(All)はパーツが破棄された場合に必ずカウントされます。
これは表示状態や破棄手段(破壊、自爆、消去など)を問いません。
キルカウント(Enemy)は大本のコアが破棄された場合に必ずカウントされます。
これは表示状態や破棄手段(破壊、自爆、消去など)を問いません。
キルカウント(Core)はパーツのキルカウントフラグに&1や&2が指定されていて条件を満たす場合にカウントされます。
キルカウント(Parts)はパーツのキルカウントフラグに&4や&8が指定されていて条件を満たす場合にカウントされます。
各キルカウントの値は"GETINFO"で取得できます。
キルカウント(Core)とキルカウント(Parts)は変数 _killcore と _killparts でも参照できます。
書式 | "SETKILLCOUNT",int1,int2,int3,int4
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int2 | キルカウント(Enemy) [ignore]
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int3 | キルカウント(Core) [ignore]
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int4 | キルカウント(Parts) [ignore]
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WINDOW
| "WINDOW",width,height
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ウインドウサイズを変更する命令です。
最大サイズは実行環境の解像度に依存します。
あまり大きな値を指定するとうまく動かなくなる場合があるので注意してください。